これまでに作曲したオリジナル曲のタイトルの由来やエピソードを紹介。
(Drop D)
A・ヨークの名曲「サンバースト」を意識して作った曲。最初のフレーズだけをかなり長い間弾いていたんですが、
ある時続きが一気にできてしまった曲。何かがおりてきた感じ!?
タイトルは何も思いつかず、曲がD調でDrop D。ダイナミックでドライブ感のある(それぞれの頭文字)曲ってことで。
かなりこじつけです^^; ブログでも紹介してます → 「D」
(Drop D)
当初は4重奏曲(マンドリン×2、プライムギター、バスギター)として作曲。
自主制作CD「MYSELF」収録前に独奏用にアレンジ。
タイトルは「Let's go!」「Let' try!」「Let's challenge!」など「さぁ!」っていうイメージです。
(Drop G,D)
レッスンでDrop G,Dの曲をやっていた生徒さんがいて、その曲のためだけにチューニングを変えるのが面倒なので
作曲した曲(笑)。実はギタリスタス日本の勉強会で新堀院長先生にダメだしをされてお蔵入りしていましたが、
「MYSELF」収録のためにアレンジしなおしました。
タイトルを決めた直後にロッテアイス「爽」が発売。CMも放送され「パクられたー」って思い出が(笑
2007年作曲(Normal)
新堀ギターオーケストラのウィーン公演に行った時の情景を曲にしました。
ミドルテンポの部分は生徒さんの発表会で重奏として発表。「MYSELF」収録前にアップテンポな部分を新しく
作曲し完成。
2011年作曲(Normal)
平成23年3月11日に発生した東日本大震災をモチーフに作曲。前半は震災、津波の恐ろしさを表現。
後半は「震災当日、停電で暗くなった夜空には皮肉にも今まで見たことがないような星空が綺麗に広がっていた」
というエピソードから、その星の光が被災者の希望に、そして復興につながれば・・・という思いで作りました。
ブログでも紹介してます → 「pray」
2010年作曲7月25日&12月8日(Normal)
新堀ギター時代の後輩であり友人A君が亡くなり、自宅へ線香をあげに行った日の夜に前半のバラードを作曲。
「なぜ?」という思いがいっぱいでギターを弾いていたら良いバラードが。後半は「悩んだ魂がせめて今は全ての
しがらみや悩みから解放されて、そらを自由に飛び回っているに違いない!」という思いで作りました。
前半を作った時のブログ記事 → 「もやもや」
後半を含め曲が完成した時ブログ記事 → 「新曲」
(Normal)
転調を繰り返す・・・僕自身調性把握してません(笑)・・・短い曲。実はきちんとしたステージで演奏したことが
ありません。タイトルは新堀ギターの楽器製作をやっている米山氏につけてもらいました。
ブログ記事でも紹介してます → 「FOREST」
2011年作曲(Normal)
アップテンポのボサノバっぽい曲。
2011年作曲(Normal)
なんとなく「秋が深まっていくようなイメージ」の曲。作曲した当初はタイトル未定でした。
2011年10月8日のライブで共演したオムネル・オーコンさんからタイトルを提案され、気に入ってこのタイトルに。
後で調べたら「るりはこべ」って春の花ですって(笑
タイトルが決まった時のブログ → 「ライブ日記番外編」
2013年作曲(Normal)
記録的な大雪の日にできた曲。とにかくごきげんなナンバー。
出来た当初はタイトル未定でした。3回のライブでタイトル案を募集した末にこのタイトルに決定。
雪にワクワクしてスキップって感じ! 詳しくはブログ記事「タイトル決定」を
2014年5月作曲(Normal)
1stアルバム「FOREST」を収録していて、物足りなくて作った曲。今までの曲とは雰囲気がずいぶん違います。
次につながる深ーい想い、今は通過点でさらに上を目指す想い、そんなイメージで作りました。
詳しくはブログ記事を → 「遥かなる想い」